人生において、引っ越しやお部屋探しって
そんなに多く経験するものでもないですよね。
まれに、人生引っ越し35回目!なんて方もいらっしゃいますが・・・
私自身も、引っ越し回数は2桁行くほど多めではあります(;’∀’)
お部屋を斡旋してくれる不動産会社。
いっぱいありますよね。
県内・県外問わず、対応の良し悪しも千差万別。
どの不動産会社がいいの???なんて方、少なくないと思います。
今回は、安心できる不動産会社と、そうでない不動産会社、一体何が違うのか?を見ていきたいと思います。
・買いたい条件をもとに、物件を紹介してくれる(どうしても期間内に物件が無い場合には幅を広げてのご提案も)
・内容にもよりますが、出来る限りお客様に寄り添った目線と提案、交渉をしてくれる
・物件のメリットだけでなく、デメリットも教えてくれる
・いわくつき物件の場合隠さず教えてくれる
借り手、買い手にとって、いい不動産会社にはこれらのポイントが重要になってきます。
店頭・店内が汚い、言葉遣いが汚い、威圧感があるといった不動産会社はお客様の立場に立って考えたら引いてしまいますよね。
不動産会社を訪れたら、最初に確認したいのは店頭の状況。
看板や窓ガラスが薄汚れているより、綺麗にお掃除の行き届いている会社の方が安心感を得られると思いませんか?
また、「良さそうにみえる不動産会社」も中には存在し、物件のメリットばかりを挙げ契約を促すテクニックを使う不動産会社もあります。
デメリットをきちんと話しても、気にする方、気にしない方は十人十色。
人は縁のある場所に住むので、幹線道路沿いでも、墓地の横でも、そこが良ければお客様は『そこ』を気に入って購入されます。
当社のように売買専門で営業している不動産会社と、賃貸のみ、又は賃貸・売買・管理等を幅広く営業されている会社等、多々あるかと思いますが、
どの分野の不動産を扱っていようと、結局は『人』が関わり合います。
同業他社への対応であったり、雰囲気は、私自身一人のお客様としての目線で見て感じ取っています。
これは不動産業に限らず、どの分野の職業であっても同じではないかと思います。
不動産会社選びも大事ですが、実は重要なことは『いい営業マンを見分ける』
これに尽きるかもしれませんね。
会社によって様々な特徴をお書きしましたが、結局は担当してくれる営業マンの質が物件探しでは一番大事です。
どんなに良い物件でも担当してくれる営業マンが適当な人物では、購入後のトラブルなどの時に不快な思いをすることになります。
不動産会社のそれぞれの特徴も重要ですが、担当者が自分にとって良い営業マンかどうかも含めて物件選びをするようしっかりチェックしましょう^^
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