キッチンのゴミ箱をどこに置くかで悩んでいる方は多いと思います。
リビングから丸見えだったり、臭いであったり、ゴミ箱の位置は意外にも重要ですね。
今回は、キッチンのゴミ箱の配置についてお話ししたいと思います。
まず、一般的に、ゴミは可燃、不燃、プラスチック、そして、ペットボトル等に大きく分けることができると思います。
可燃ゴミ以外は臭いも水も出ないので、大きめのダストボックスを使用すればどこに置いてもいいと思います。
さらに、部屋の雰囲気に合ったダストボックスを選ぶことで、インテリア兼用になることができます。
今ではホームセンターや大型家具屋さんにも、沢山のカラーの可愛らしいダストボックスや、高級感のあるダストボックス等お家の雰囲気に合ったものが選べます^^
また、リサイクルしやすい分別式のごみ箱や、手を使わずに開けられるペダル式、簡単移動できるキャスター付、見せずに収納出来るビルトイン型など、形も多彩に販売されています。
思い切ってゴミ箱を自分好みの仕様にDIYに挑戦してみるのも案外楽しいかもしれません^^
置き場所に悩むのは以下の範囲が多いかと思います。
・シンクの下・食器棚に収納・ワゴン式・単体で置く・いっそ置かない‼
皆さんのお家はいかがですか?
『いっそ置かない!』と決めた強者!それも潔くていいですね^^
一般的には多くのご家庭でキッチンのごみ箱を利用されているかと思います。
例えば生ゴミについてはリビングから見えなかったらどこに配置しても構いません。
シンクの下の空いてるスペースでも心配ありませんよね。
ポイントは、牛乳パックを使うことです。
具体的には、牛乳パックの口を開いて生ゴミは水切りしてから入れる。
満タンになったら、ビニールに包んでゴミ箱に捨てるといった感じです。
こうすることで、特ににおいも気になりませんし、水漏れの心配がないので安心出来ます。
さらには、三角コーナーを使わないのでシンクを広く使えます。
意外と三角コーナーの掃除は大変なんですよね。
私自身も三角コーナーは面倒になって排除してしまいました(;’∀’)
最後に、一度チェックしておきたいゴミ箱の選び方をご紹介します。
★ 容量に余裕をもたせる
キッチンのスペースが狭いとはいえ、あまり小さなゴミ箱はおすすめしません。
すぐにいっぱいになってしまい、交換の手間がかかってしまいますよね。
★ お手入れのしやすさ
リビングのゴミ箱のように紙のゴミが中心ではなく、水気や油なども含まれているキッチンのゴミ。
ゴミ箱自体だんだんと汚れてしまいますよね。
丸洗いできたり、底の部分まで手が届くタイプのゴミ箱ならいつも清潔な状態をキープできそうです。
★ 1つにまとめすぎない
1つのゴミ箱に生ゴミや不燃物、ビンや缶などをまとめようとすると収まりきらず、ゴミ箱の中でごちゃごちゃしてしまいます。
横に並べるスペースが確保できない場合は縦に重ねるタイプを選ぶなどの工夫をお勧めします♪
いかがでしょうか?以上のように、ゴミ箱の配置に決まりはないのです。
場所ではなく、どんなツールで臭い対策をできるかが重要なのです。
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