下見に行ったらチェックするべきポイントpart2まで掲載してきましたが、
今日は下見に行ったらチェックするべきポイントpart3を掲載していきたいと思います。
部屋探しをしていて気になる物件を見つけたら、下見に行ってみましょう。
その際は、住むことを前提にして大切なポイントをしっかりとチェックすることが大切です。
マンションになると、まずは共有スペースの環境の確認です。
エントランスやエレベーターホールなど、その物件に住んでいる住人全員が利用する共有スペースの状態を確認します。
綺麗に掃除されていれば住んでいる人たちが道徳的で、モラルがあると判断してしまいますよね。
逆に、汚れていたり壊れたまま修繕されていない部分があれば、そういったことを気にしない粗野な人たちが住んでいることが想定してしまいます。
部屋の内見では動線を意識した間取りがどうかをチェックします。
自分が生活するうえで部屋の中をスムーズに行き来できるかどうかを想像して確かめるのです。
その際は、持ち込んだり新たに購入する予定の家具を置いた状態をイメージすることが重要です。
特に大切なのはトイレや風呂、さらには台所といった水回りの動線で、廊下やそれぞれの場所が狭いと生活が窮屈になってしまいます。
家族がすれ違いの際にぶつかると、お互いちょっと気を遣う生活になりませんか?
急いでいる時にはちょっとどいてー!!ってなる時、、、ありませんか?
また、大きな家具が入るかどうかもチェックポイントです。
大きなソファーを置きたいだとか、大型のテレビを置きたいだとか、ベットはキングサイズがいい!!
等々。。。
それぞれのご家庭で、それぞれの理想の形の暮らしがあるかと思いますので、実際に配置した時を想像してみるといいですね♪
自分が持ち込む家具はもちろん、新生活に加えたい家具や家電の大きさを事前に計測しておくと手間が掛かりません。
という事で、内覧の際にはメジャーは必需品になってきます。
意外と見落としがちなのが、カーテンレールや網戸、雨戸の有無状態。
あるかどうかの確認をしておきましょう^^
入居日にカーテンがついていないと落ち着きません。
上層階であればどこからも視線を感じないかもしれませんが、1階や2階で、ましてや前面にはマンションの通路があったり、通行人と視線が合うような場所でしたらソワソワします(;´・ω・)
下見の段階で窓の大きさを測っておくと入居前にカーテンを購入できるのでメモを忘れずにしておきたいですね。
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