前回は中古住宅でユニットバスにするデメリットをお伝えしてきました。今回も引き続きパート2と題しましてお伝えしていこうと思います。
・2人暮らしに向いていない
ユニットバスの大きな特徴としてトイレとお風呂が一緒になっていることがあげられます。これはつまり誰かがお風呂を使っていれば、トイレを使うことができない、または使いづらいことがあげられます。
セパレートトイレであったならば、1人がお風呂に入っている間にもう一人がトイレに行ってもなんの問題もないでしょう。
そのため将来を見据えて1人暮らしではなく、2人以上住む予定がありそうであるのであれば、不便を感じるユニットバスではなく、セパレートトイレにしたほうが無難と言えるでしょう。
・物を置くスペースがない
そもそもユニットバス事態にはほとんどスペースがありません。
それにも関わらず、ものを置くとなるとかなりそのスペースが狭くなります。
シャンプーやリンス、ボディソープなどまたはお風呂周りで日常から使うものが多い人にとってはとても窮屈に感じられるかもしれません。
いかがでしたか?
こちらがユニットバスにするデメリットになります。
これらのデメリットをデメリットと思わないのであれば、ユニットバスもお勧めですよ!
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