九州で暮らすと、どのような魅力を感じることができるのでしょう。
まず1番に言えることは、九州は食べ物が豊富だということです。
周囲を海に囲まれているので海の幸が豊富です。
また、自然も豊富なため山の幸にも恵まれています。
ですから、九州は北海道に次ぐ農業生産地域としても有名なのです。
食べ物が豊富ですし、その自然を生かして牧畜なども盛んですから、美味しい牛肉や黒豚、九州地鶏の産地としても有名です。
食べることは生活に密着していますから、九州で暮らしていくさいにはとても魅力になります。
また、九州は自然が豊富で、観光名所が多いのも特徴的です。
ここ、熊本県もまさに山あり海ありの美しい景観が魅力の県の1つ。
環境庁選定の『名水百選』に県内から4ヵ所(白川水源、池山水源、菊池水源、轟水源)も選ばれている程、美味しい水が豊富なところです。
熊本市の上水道を流れる水も、ほぼ100%地下水でまかなわれております。
ここで熊本県の名産グルメを少しご紹介いたします。
●馬刺し
薄くスライスした馬肉を、玉ねぎのスライスやおろししょうが、にんにくなどを薬味に甘口のしょうゆとともに生で食べる『馬刺し』。
お酒のつまみに人気の料理です。
また、切り口が桜色になる事から、『桜肉』とも呼ばれています
●高森田楽
『高森田楽』は、阿蘇郡高森町に伝わる郷土料理です。
清流で育ったヤマメや熊本の名水で作る豆腐やコンニャク、四季の野菜などに、地元のみそに赤酒や黒糖を合わせ、サンショウやユズなどの風味を添えた手作りのみそだれを塗って炉端でじっくりと焼いて食べる料理です。
阿蘇の雄大な自然の中でいろりを囲んで、シンプルに素材の旬の美味しさ味わいます。
●ご飯の友
株式会社フタバが製造販売するふりかけです。
大正時代の初期、日本人にカルシウムが不足していた最中、熊本の薬剤師・吉丸末吉が、カルシウムを補うため、小魚を乾燥させ粉末にして調味し、青のり・煎りゴマなどを加えて作った粉を御飯にかけて食べるという、発想から『御飯の友』を開発しました。
業界団体『日本ふりかけ協会』がふりかけのルーツとして公認している商品であり、特徴は主原料がいりこであるところです。
いかがですか?
熊本はこれだけではなく、沢山の魅力を語れます。
ですが熊本だけにこだわらず、九州各地を巡り、その土地の美味しい食べ物や自然豊かな観光名所をまわってみても楽しいかもしれません。
九州での暮らしはとても魅力がいっぱいです。
北海道に次ぐ農業生産地域なので野菜も美味しいですし、物価も安くて暮らしやすいです。
自然が豊富なので遊びにももってこいです。
観光名所も九州各地にあるので、美味しいものをいただきながらそれらを見て回ってもいいかもしれません。
とても魅力溢れるエリアです。
—
—
当社『LINE@』では、不動産取引の裏情報・土地、建物、マンション選びの重要ポイントや、『お金のマメ知識』を定期的に情報提供を行っております。↓↓