子供と一緒にくらす時間は大切にしたいものです。
忙しく日々過ごしているうちに、あっと言う間に大きくなっています。
成長とともにどんどん子供は親から離れていくようになりますが、それも子供の成長ですので引き留めることはできません。
子供と一緒に過ごせる時間を大事にする為にも、子供との生活を考えた家づくりをしていく事です。
そのためにも、子供部屋はどこにするべきか?
子供のための間取りを考えなくてはなりません。
子供の部屋は二階に配置する場合が多いですが、間取りをよく考えなくてはならないでしょう。
二回に子供部屋を作り、玄関に入ってすぐに階段があるような家の場合は、子供と親が顔を合わせる機会が少なくなります。
学校から帰ってきて子供の顔も見ないというのは、表情を確認できにくくなりますね。
リビング階段でない家だと、家族のコミュニケーションが少なくなる傾向があるか?
といえばそうではないし、リビング階段だから家族のコミュニケーションが良くなるか?
というというとそうでもないのですが、自然と家族の顔を見る事の出来る家にする事で、リビング階段などを視野に入れて考えるのも1つの方法かもしれませんね。
ですが、10代になると思春期に入り子ども自身も自分のプライバシーを大切にするようになります。
親には聞かれたくない会話や、一人で過ごしたい時間etc・・・
子どもの性別が違う場合は、いつまでも一緒の部屋というわけにもいきませんね。
ですので、どのような形であれ、子どものプライバシーを守るスペースは必要になってきます。
しかし、まだ子どもが赤ちゃんのうちから『子ども部屋』を作ってしまうと、かえって使いにくさがででてくる場合があります。
そこで、子どもが年頃になったら個室として使えるような多目的な部屋を作っておくといいですね^^
そして可能であれば子供と遊べる庭もあると、一緒に遊ぶことが出来ます。
縄跳びをしたりボールで遊んだり、子供といろいろな遊びをしていくことによって、親子の会話もどんどん増えていくことになるでしょう。
沢山遊んであげた日には、普段注意しても聞かない事も素直に受けてくれたり、お手伝いをしてくれたりと気持ちの変化にも大きく影響してきます( ^^)
高学年になりますと親に話す事も少なくなってきますが、普段なかなか話せない事もコミュニケーションが増える事によって自然と色んなお話しができて行くのではないでしょうか^^
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