収納の数は多く確保することができれば何も問題ないのですが、一般的には収納スペースはある程度限られてしまったり制約がついてくるものです。
㎡数に余裕がない住宅では、収納よりもまず部屋やリビングの広さの確保から入りますよね。
そこで、収納の場所や大きさなどに加え、収納そのものを賢く利用できるように工夫することが大切です。
今やママに限らず多くの人の生活に欠かせなくなった100円ショップ。
お子様から高齢者まで幅広い世代の方達が気兼ねなく購入できる価格です。
最近は使えるアイテムだけでなく、インテリアにもなる可愛くておしゃれなアイテムが充実しています。
お子様の成長に合わせ、自由に対応できるような収納があると、使いやすさはもちろん長期に亘って無理なく無駄なく活用できるというメリットもあります。
細部まで細かく仕切られ使い方が限定されるものよりは、大まかになんでも入れる収納の方がより使い勝手は良くなります。
お子様が小さな間はご両親が使いやすく仕分けたり、小物入れ等を利用するなどして、収納物に応じ柔軟に対応することができるからです。
お子様が成長し自分で片付けができるようになったら、洋服やお気に入りのものなどを自由に収納することができ、自立を促すことにもつながります。
子供が整理するようの収納スペースは、高さに配慮し、安全に無理なく行える場所を選ぶことも重要です。
その時々に応じ、自由で柔軟に収納が可能なスペースを設けることは、子育てを行う上でもきっと役立ちます。
何処に何をしまうのか、子どもでも分かりやすく明確にしておくと、お子様の「片付け癖」も自然とついていきそうですよね。
それから、皆さんもご存知かと思いますが、お片付けで人気の女性、近藤麻理恵さん。
この方の出してる本で『人生がときめく片付けの魔法』と言う素敵なネーミングの本があります。
収納法などとっても勉強になりますよ^^
全てをしまい込むのではなくて、ごちゃごちゃなりがちなお子様のオモチャも、
見せる収納として可愛らしく飾るのもいいですね!
収納のことを本気で考えてみると、きっと家中がスッキリ快適に居心地よく過ごせるのではないでしょうか^^
長々と語ってはみたものの、そういう私は本気で収納を考えたことは一度もないんです(/ω\)
収納を考えるより『物を増やさずシンプルに暮らす』
どちらかというと、こちらに力を入れたい派です(;’∀’)
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