こんにちは!
ついにブログ当番が回ってきてしまいました・・・
田口です🐗
外にお酒を飲みに行くのが唯一の趣味の私は最近外に出かけられず、もっぱらお家で韓国映画・韓国ドラマを食い入るように鑑賞しております。
巷では鬼滅の刃が話題のようですが、私は全集中で韓流の波に乗っております🌊
ブログネタが壊滅的に無いので今回は韓国映画をサクッとご紹介します。
会社で熱弁しても誰~~~も聞いてくれないので、書きます。
まずは、2019年にアカデミー賞を受賞してとっても話題になりご覧になった方も数多くいらっしゃると思います。
【パラサイト 半地下の家族】
韓国のよくある社会風刺系の映画ですが、テンポがいいので痛快というか胸糞悪いというか・・
簡単にいうと半地下に住む貧乏な家族が、お金持ちの家に家庭教師から始まりなんやかんやで家族全員入り込み乗っとていくはずが途中からトンデモ展開になっていくわけですね。
韓国の貧富の差に衝撃をうけるのと、ところどころに散りばめられた伏線の意味が分かるとゾッとするというかとにかく面白いです👌
次、【7番房の奇跡】です!
パッと見、ほんわか系の映画だと思わせといて、とんだ胸糞ストーリーです😪
映画自体はフィクションですが実際の事件をモチーフにしています。
ストーリーは、自閉症をもつ主人公が冤罪で逮捕され愛する娘と引き裂かれますが刑務所で出会った囚人の仲間や看守やらが力を合わせて冤罪を晴らそうとするけれども・・・・
という話です。
あまりにも胸が痛くて最後は咽び泣きました。
咽び泣くってこのことかと。😭😭😭😭
最後は、【トガニ】です!これは本当に強烈です。
これは、実際の事件であり、なおかつその裁判中に公開された映画です。
あまりにも反響が大きすぎて「トガニ法」というものができるほど😨
それほど衝撃的というか、ショックというか、
お話は、知的障害や聴覚障害の子供が入所する施設に赴任してきた新米先生が目にした、施設館長などによる虐待が蔓延している現実。
子どもたちは障害も有り自力では告発することができず、しかも施設館長はムカつくことに町では英雄のように扱われているため誰が虐待なんか信じるかと・・・
そこで新米先生立ち上がります!!!!が・・・
というストーリーですが、
一言で表すと、トップ・オブ・ザ・胸糞悪い。
胸が苦しすぎて息が吸えないくらい泣いたし、この映画を見た後は数日は落ち込みました。
とにかく韓国は胸糞映画作らせたら右に出るものはないです。
冷静に振り返ってみると、田口どんだけ胸糞悪い系の映画好きなんだよってなりそうですが、強烈すぎて記憶に残っているだけですのであしからず👌
皆さんもお家時間に一度ご覧になってはいかがでしょうか?
それでは!またブログ当番が回ってくるその日まで!
トッポギィィィィィ!!!!!🙉