皆様いつもお世話になっております。㈱たたら不動産の鑪でございます。
私ごとですが、一般社団法人不動産競売流通協会が実施されている「競売不動産取扱主任者」資格試験の申し込みをさせて頂きました。試験日は１２月７日に九州は福岡で開催されます。
今年は私自身、不動産系資格を２つ取らせていただきました。この試験で今年は最後です。一年に一回しかありませんので、悔いの残らないように全力で取り組みます。
【㈱たたら不動産の資格試験に対する考え方】
まずはじめに、私は小さいころから「勉強が嫌いでした」正確に言うと好きな教科しか勉強してきませんでした。ですので、千場さんのように良い高校も出ていませんし最終学歴は崇城大学専門学校中退（高卒）です。
会社の代表として・親としてこんな事を大々的に言ってはいけないのかもしれませんが、私には「学」はありません。
だからこそ、今、他の社長さんよりも２倍・３倍、「経営・税金・マネージメント・政治・経済・社会制度．．．．」
他の不動産会社の営業マンの４倍「不動産知識・マーケティング・相場感・サービスetc…」における勉強や努力をしなければなりません。
資格試験合格は自分の努力を、自分自身・第三者に認めてもらう一つの手段だと、私は考えます。
今まで社員として働かせて頂いていた時は、合格をすれば受験費用は会社で負担していただける所が多く、たくさんの資格を取らせていただきました。
私の社会人としての歴史でもあります。詳しくはコチラをご覧ください
㈱たたら不動産でもその考えを取り入れております。試験に合格すれば受験費用・登録が必要な資格は登録費用を会社が負担します。社員の成長は会社の成長です。
ただ、自分で「ヤル」と決めた試験や「取る」と決めた資格は、「一発で必ず取る！」その気持ちとプロセスが大事だと思います。
【不動産業の主な資格】
＜国家資格＞
・宅地建物取引主任者
・不動産鑑定士
・土地家屋調査士
・司法書士
・海事代理士
・一級建築士
・二級建築士
・木造建築士
・マンション管理士
・管理業務主任者
・土地改良換地士
・土地区画整理士
＜民間資格＞
・公認不動産コンサルティングマスター
・ビル経営管理士
・不動産証券化認定マスター
・区分所有管理士
・住宅建築コーディネーター
・不動産知識検定
・地盤品質判定士
・シックハウス診断士
・住宅販売士
・太陽光発電アドバイザー
・不動産アドバイザー
・不動産キャリアパーソン
・競売不動産取扱い主任者
・補償業務管理士
・住宅ローンアドバイザー
・再開発プランナー
等々
【これからの時代「自分の成長に責任を持つ」とは・・・】
ここからは勝手な持論です。かるく流してください・・・・
ドラッカーはじめ、色々な啓発本やセミナーで「成長や責任」という言葉はよく取り上げられます。
話しは少し戻りますが、「勉強が嫌い」な「学の無い」私でも２１才ぐらいから、本を読むようになりました。
以前の職場の上司の影響です。
ドラッカーの本の中にも『知識労働者は自分の成長と配置に責任を持つ』という言葉が出てきます。（少し抜粋します）
「今日の社会と組織ではますます多くの人が、技能ではなく知識によって働く。知識と技能には基本的な違いがある。技能はあまり変化しない。知識は変化する。自らを陳腐化させる。しかも急速に陳腐化させる。三年四年ごとに学校に戻らなければ時代遅れになる」
「これは、若いころ習得した知識、技能、経験では不十分になるということである。人は変化していかなければならない。新しい欲求、能力、世界観を持たなければならない。自らを再生していかなければならない。」
＜私見＞
私の考える、変化・再生は「成長」であり「知識の習得」だと思っています。
ただ、時代の流れのはやい現代・成長、習得は、１０年前とは大きく変わっていると思います。
何か一つの事に特化して「知識・技術」の習得・成長を行っても、今はそれが普通だと思います。
今後は特に、プロフェッショナルと言われるモノが違う分野で最低でも２つ３つ必要だと思います。不動産だけではダメですしＰＣが使えるデータベース・ＨＰに詳しいだけでもダメです。
私を含め、個人の営業マンレベルで自分自身を磨き続け、再生し新しい自分を作っていくような感じが・・・ソフトバンクの孫社長の様な色々な種類の応用が必要で、ランチェスターの様な戦略が必要だと・・・・
文章力が弱く、何を言いたいかわかんなくなってきましたので、すみません＾＾
今後とも社員一同全力で頑張ります！！よろしくお願い致します！！
