土地や戸建・マンションをご紹介している中で、よくお客様と「マイホームは賃貸と購入 どちらがいいか？」というお話しになります♪
色々なホームページ上でも、「あなたは賃貸派？購入派？」・「賃貸・持ち家のメリット・デメリット」・「賃貸VS購入はどちらがお得？」など、住まいの選択に関しては、多種多様に比較されています。
比較の内容としては様々ですが、「総支払金額比較」・「月々支払額での物件比較」・「社会的心理的ライフスタイル比較」・「リスクの比較」等が多いと思います。
最終的には、『人それぞれ』・『ライフスタイルによって』・『永遠のテーマ』に辿り着くケースを多く感じますので、今回は私のライフスタイルでの比較という事で、ブログを書いてます。
「支払金額？ライフスタイル？」
私は、２５才で結婚した後、２LDKのアパートに妻・子供・私の３人暮らしをしていました。２人目の子供が出来たときに、２LDKでは手狭だということで「賃貸で３LDKに引っ越すか？」「マンション・戸建を購入するか？」という話になりました。
当時は他業界で働いており他県への転勤の可能性もありましたし、定年退職まで働くかも未知数でした。
他サイトで「総支払金額」については、色々な計算方法で比較してあります。単純に賃貸か持家かで比較した場合、持ち家の場合はローン以外に固定資産税や修繕費・金利等の費用負担が発生しますので、どこまでの費用を見るかで最終的な支払金額がガラッと変わります。 ただ、全てを見たうえで考えれば持ち家の方が支払金額が増えるのが当然です。（資産は残りますが）
「私が購入を選んだ決めては」
家賃の支払金額比較や資産価値というよりも、日々の生活という部分でした。衣食住の住の部分は切ってもきれないもので、家族の空間・人生、子供達に残せる「ふるさと」だと思いました。新築がいいのか・・・中古がいいのか・・・、家を買うよりも賃貸収入の入るアパートを買ったほうが良いなど、金銭的な所をいうとキリがないと思ったのが本音です。
ただ、単純に家族との日々の生活を送る場所で、一年一年自分が年老いて行く中で、一年一年子供が成長し、家も古くなっていけばいいという感じです。私も長期住宅ローンが60歳を超えても残ります！
不動産の購入にはお客様それぞれ（十人十色）に『決めて』があられると思います！
私たち㈱たたら不動産は、不動産物件をお探しのお客様へ、良い点・悪い点を全てお伝えしたうえで、住人十色のご提案を行っていければと思っております。
文章力が下手で、いつも最後の方は何を書いているかわからなくなりますので、すみません＾＾
鑪 一行
—
—
当社『LINE@』では、不動産取引の裏情報・土地、建物、マンション選びの重要ポイントや、『お金のマメ知識』を定期的に情報提供を行っております。↓↓
