引っ越しのために荷造りをするのは大変な作業です。
荷造りは予想以上に時間がかかってしまうことが多いので、引っ越しの予定が決まったら、なるべく早くから作業を始め、引っ越し間際になってから慌てないように準備を進めておくのが大切です。
荷造りを効率よく進めるには、まずは普段使わないものから梱包していくことをおすすめするのと、下記のものを事前に準備いただくとスムーズに行けるかと思います♪
【準備する道具】
・軍手・カッター、はさみ・ワレモノシール・ガムテープ・セロハンテープ、ビニールテープ・油性フェルトペン・ビニール袋、輪ゴム・工具等。
これだけ事前に準備出来れば作業もスムーズにいくでしょう♪
詰めていく手順としましては、衣料品なら季節外れのもの、食器ならたまにしか使わないものなどから梱包を始めると、後で必要になって箱から出して使い、また箱に戻すといった二度手間が起こらなくて済みます。
また、荷造りの時には、段ボール箱の外側に、「中に入っているものの名称」と「運ぶ部屋」をマジックで書いておくと後で分かりやすく、運ぶ業者さんも有り難いですよね。
なお、梱包する時のコツとしては、食器や本などの重たいものは小さな段ボール箱に少量詰め、衣料品などの軽くてかさばるものは大きな段ボール箱に入れるようにすると良いかと思います。
無理して大きな段ボールに詰めてしまおうとすると、持ち上げた時に底が抜けた経験はございませんか?
食器類がそうなったら凄く大変ですよね。
皿などの割れものを段ボール箱に詰める時には、新聞紙で包んで縦に入れると割れにくいとされていますが、その際、箱の底には新聞紙を丸めて入れておくと緩衝材になります。
その他にも、箱の横側や皿と皿の間にも新聞紙などを詰めて、運ぶ時に割れるのを防ぎましょう。
今では業者さんが一気に食器を収納する魔法の箱を持っていたりします(>∀<) 便利になりましたよね~
また、誰にでも該当するわけでは御座いませんが、引っ越しの荷造りにかかる平均日数は全体の平均日数が6日。
一人暮らしの引っ越しが5日。
家族の引っ越しが8日といった平均がでております。
面白いですね^^
ちなみに引っ越し荷造りが得意な私は、洗面の流しの下から始めます(^-^)
引っ越し業者の運搬作業が来てるのに、まだ荷造りが終わってないという状態にならないよう以上の点を踏まえながら、効率よく荷造りを進めていきたいものですね^^
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