食器がきれいに収納できない。食器が置ききれない。
こういった悩みを抱えていらっしゃるお客様は多いと思います。
今回は、食器の収納方法についてお話ししたいと思います。
まず、食器が収納できない原因としては、食器棚が小さい、食器の数が多いことが挙げられます。
したがって、食器棚を大きくするか、食器の数を減らせばいいのです。
しかし、どのくらい食器棚を大きくすればいいのか、どのくらい減らせばいいのかわかりませんよね?
ですので、一般的なそれぞれの目安をご紹介します。
まず、食器の棚のサイズの目安はご家庭の人数によって、異なります。
例えば、2人暮らしであれば、幅60cm高さ180cm以上で、4人暮らしであれば、幅90cmで同じく高さ180cm以上と言われています。
つまり、常に高さは180cm以上で、2人増えれば、30cm増えると考えればいいでしょう。
ただし、これは、食器のみを収納する場合の目安であり、食器以外も収納するのであれば、幅はもう60cm欲しいですね。
つぎに、食器の減らし方についてお話ししたいと思います。
まず、高級なもの、お気に入りのものはどんどん使うべきです。
『宝の持ち腐れ』にならないように、使わなければ逆にもったいないと思いましょう^^
それでも使用したくない食器はほかの場所に保管しましょう。
その場合、見せる収納としてリビング等にインテリアの一部として飾るのもいいです♪
同じ形のものが並んでいると、整然としていて美しく見えますし、カラーも統一してあるとそれだけでオシャレに見えますね。
そして、上記以外で、汎用性が低いものは捨てましょう。
使うために買った食器です。
使わなければ意味がありません。
衣類と同じように、『いつか使うから』『いつか着るかも』の考え方から整理することも必要です。
あまり使わないと食器棚にしまってあっても、開閉時に入り込んだホコリもいつの間にかうっすらと汚れていたりします。
そしてもう1つ、、、
たとえば、和洋中別々の用途で使用している食器です。
それぞれの用途に合わせて使っていると、食器はどんどん場所を占めてきます。
そうなる前に、これらを思い切って汎用性の高い食器に買い替えましょう!
もし、食器が大好きな方でしたら、収納術として
★大きさ、形ごとに分ける
★色別に分ける
★料理のジャンルごと(和食・洋食・中華)に分ける
★使う頻度ごとに分ける
これだけでも十分効果がありそうです。
いかがでしょうか?二つの収納方法をご紹介しましたが、どちらか一つの方法をとっていただいても効果はあると思います。
ぜひ、試してみてください。
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